学校の芸術鑑賞(演劇・朗読劇)の「劇団 新制作座」の演目「演劇 泥かぶら」について

  1. 新制作座 ホーム
  2. 演目紹介
  3. 泥かぶらのあらすじ

泥かぶらのあらすじ

演劇 泥かぶらのあらすじについて

ものがたり

この物語は、ふためと見られぬ、
醜い顔をしているため、
「泥かぶら(泥まみれの大根)」と
あだ名をつけられた子どものお話でございます。

泥かぶらのあらすじ1
あまりの醜さに、人々の嘲笑のまとになり、
石を投げられたり、唾を吐きかけられたりして
少女の心は日一日とすさみ、
粗野で荒々しい子になっていきました。

泥かぶらのあらすじ2
みなし子の「泥かぶら」。
いつも1人ぼっちの野生児。

泥かぶらのあらすじ3
今日もわけもなく石つぶてを浴びせかけられ、
悔しさに荒れ狂っています。

泥かぶらのあらすじ4
そこへ旅の老法師が通りかかり、
「きれいになりたい」と慟哭する少女に、
美しくなる方法を教えてくれました。


自分の顔を恥じないこと
どんな時にも にっこり笑うこと
人の身になって思うこと


この3つを守れば村一番の
美しい人になれるというのです。
少女の心は激しく揺れ動きます、
そして美しくなりたいという心が勝り
少女は懸命に努力を続ける日をおくります。

しかし美しくなるどころか
益々人に馬鹿にされるのです。

泥かぶらのあらすじ5
諦めようとしたある日のこと、
事件はおこります。
村一番に美しいと評判の少女、
こずえに濡れ衣をきせられ、
ムチで打ちのめされた少女は、
「今度こそきれいになっている・・・」と信じ
川面に自分の顔をうつします。


泥かぶらのあらすじ6
泥かぶらのあらすじ7
しかし、そこにあるのは醜いままの顔・・・
少女が絶望の余りに泣き叫ぶ時、
遠くから必死に呼ぶ声がします。

それは、こずえでした。

少女にとって初めての友達ができました。
孤独から抜け出た少女は、
猿でなければ登れないという山に
薬草を求める貧しい農夫のために、
険しい山道を喜々として登り、
薬草をとって軽々と駆け下りてきたのでした。

泥かぶらのあらすじ8
泥かぶらは泥かぶら。
どんなにしたって、泥かぶら。
逆立ちしたって泥かぶら・・・。

「あたいは働くんだ!」と誓う、泥かぶら。


泥かぶらのあらすじ9
少女は想像もしない、
農夫の感謝の言葉に驚きます。
その日から美しくなりたいことを忘れ、
働くことに喜びを見つけた少女。

泥かぶらのあらすじ10
泥かぶらのあらすじ11
彼女が知った本当の美しさとは
何だったのでしょうか・・・。


学校関係者の皆さまへ「泥かぶら」上演のご案内

ページトップへ